野太く。BuruTta Portable Amplifier Mid July Debut

気鋭のライターさまからコメント頂きました。

野村ケンジ

野村ケンジ(のむら けんじ)
ヘッドホンから本格ホームシアターまで、オーディオに関する様々な記事を手がけるAVライター。ことヘッドホンに関しては、年間に試聴する機種が200を超えるという、日本屈指のオーソリティ。現在も数10製品のイヤホン/ヘッドホンを所有している。

オーディオの世界では原音そのままの再生が正義とされているが、メーカー技術者がポリシーに思うならまだしも、趣味の世界に正義も悪もないし、ユーザーがより音楽を楽しめるためのものであれば、コーディネイトも大いにアリだと思う。

ブリュッタの新しいポータブル・ヘッドホンアンプもそんな製品のひとつ。“よくある音質重視の高級モデルとは異なり、低音の質と量を重視したキャラクター”によって、例えばiPhoneなどでは(内蔵アンプのパワーが足りず)実力を発揮しきれないSOUL SL150ヘッドホンを、音作りの細部までよく見える、かつヴォーカルの歌声が一段と印象的な、数段クォリティの良くなったサウンドを楽しませてくれるようになる。また、バスブーストをオンにすることで、迫力も桁違いにアップ。SOUL製品だけでなく、“いつも使っている普通のヘッドホンですら、まるでSOULに買い換えたかのように、低音がグイグイ”と押し出してくるようになるのだ。しかもその低域が、解像度の高い、芯のしっかりしたディープサウンドなのがいい。

よくある音質最優先派ポータブル・ヘッドホンアンプとは違う、それでいてヘッドホンアンプを使う意味をしっかりと見いだせる、個性輝く製品だ。

福島花乃

福島花乃(ふくしま かの)
現在日本を代表するオーディオ女子ライターとして活躍中。過去の掲載誌はステレオサウンド『DigiFi』、ワールドワイドプレス『monoマガジン』、共同出版『はじめてのPCオーディオ』など多数。ステレオサウンド『HIVI』【ハイエンド女史へのみち!】現在連載中。好きな音楽はNora Jones、大橋トリオ、LINKIN PARKなど。

見た目はツヤのあるブラック、側面にはオレンジがあしらわれていて、全体的に丸みを帯びたフォルムは“スタイリッシュで好印象”ですね。

音質は、まずBASSブーストスイッチをNORMにした場合、バランスはやや低中音重視で全体的に伸びやか。分解度も高く輪郭も明瞭ですが、かといって“トゲトゲしさはなく滑らかな音質”です。色鮮やかな音に乗るボーカルの息づかいはより生々しく、女性ボーカルもよりセクシーな印象に。“耳にやさしく長時間のリスニングにも向いていますね。”また、スイッチをBASSに切り替えれば、低音が増幅され、HIP HOPやR&Bなどのクラブミュージックもしっかりと聴かせてくれるノリノリのサウンドに。

さらにヘッドホンを“SOULのSL150で試聴すれば”、持ち前の極太サウンドがさらに低音馬力がグンと引き上げられ、“イヤーパッドが振動するほどに!まるでクラブハウスで聴いているような迫力のあるサウンド”に仕上げてくれます。

(ポータブルアンプはカサバリがちで、普段荷物の多い女子としてはちょっとニガテなのですが、見た目もかわいく、これだけ音を楽しませてくれるBuruttaならデイリー使用にオススメです!)

BuruTtaへのコメント、誠にありがとうございました!!さて、おさらいです。

野太い低温

BASS BOOSTスイッチを搭載し、NORMからBASSにスライドすると、さらに重低音が増強されます。
うわさの野太い重低音ヘッドホン【SOUL】と組み合わせると、音楽世界観が変わってしまうはず。(本当です。)

ホワイトノイズ低減

あの「シャーーーッ」と聞こえるノイズを低減しました。

ギャングエラーレス

小音時の左右音量差(ギャングエラー)が、ボリューム機構をかなりきめ細かく調整することにより極限まで抑制できました。

洗練されたボディ

iPodやスマホ等の背中に行儀よく収まってくれる、コンパクト設計です。丸みも手にもしっとり馴染みます。
シャインブラックボディ+ビビットオレンジパネルカラーは、とても洗練された大人のテイストです。

15時間連続再生

充電用USB電源ケーブルと12cmの金メッキL字ケーブルが付いてます。