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背面はこうなっています…

ラック背面2


HDMI端子(THRNシリーズのみ)・・・TVのHDMI/ARC端子と接続し、音声出力、
電源のオンオフ、音量上下などをTVと連動させることが出来ます。
ARC(HDMI音声出力)に対応していないTVで、音声出力と連動をさせたい場合は、
HDMIケーブルと光デジタルケーブルの両方を接続する必要がございます。
また、HDMI接続で動作不安定な場合は光デジタルケーブルでの非連動接続を推奨します。
(HDMI接続では、故障ではなくてもTV周りの機器環境に左右され、連動及び音出しが不安定な場合がございます)
使用時はラック側入力切替で「HDMI」を選択してください。


OPT端子・・・TVの光デジタル音声出力端子と接続します。
耐ノイズ性能に優れた光デジタルケーブル(角型)での音声伝送方式です。
TVとの連動動作はしない為、TV、ラックの電源をそれぞれ起動し、
TVの音量をゼロにしてラックの音量で調整します。
TV以外の機器でも、「PCM」信号の音声なら対応可能です。
使用時はラック側入力切替で「OPT」を選択してください。


AUX端子
・・・赤白ピン(RCA)ケーブルでの接続端子です。

昨今のTVは赤白の音声出力端子が無い為、こちらの端子で接続する事は無いかもしれません。
*赤白入力端子では音が出ません。

BD/DVD/CDプレーヤーなどの音声信号のみラックに接続する場合に使用する事があるかもしれません。
基本的にはHDMIケーブルでBDプレーヤーなどは、TVと接続し動画と音声を一本のケーブルで伝送していますが、

音声のみ直接シアターラックに接続した方が音質的に有利な場合もございます。
また、TVその他機器のイヤホン出力端子から、赤白端子に接続する方法もあります。
ステレオミニ⇒RCAケーブル、またはステレオミニ⇒RCA変換プラグが必要になります。
出力機器側の音量とラックの音量の両方での調整が必要になります。
もともとイヤホン用の小出力端子の為、ラック側のみで音量を上げても非常に小さな音しか出ません。
TV側の音量を大きめにしてラック側で微調整する使用法になります。
ラックの接続を外してTV単体で使用する際はTV側の音量に注意してください。
TVによっては設定で「固定出力」「可変出力(上記使用方法)」と切替が出来ます。
「固定出力」の場合は、ラック側のみの音量調整で済みます。
基本的には「可変出力」となっている事が多いです。
使用時はラック側入力切替で「AUX」を選択してください。

一番右側のコードは「電源コード」です。
100Vコンセントに接続します。



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